エンジニアの活動日記

ネットワークエンジニアによるIT関連のブログです。ほどほどに生きています。

東京商工会議所の創業フォーラムに行ってきた

event.tokyo-cci.or.jp

2015年12月3日

東京商工会議所のメルマガでこの起業を考えている人向けのイベントを知り、面白そうだったので行ってきました。場所は東京駅の近くにある、丸の内二丁目ビルで、時間は18時から21時の3時間。

広い会場の中には大勢の参加者(80名位か)。年齢は見た感じ5~60代が中心で、殆どが男性でサラリーマンのよう。

内容は思っていた以上に面白く、特に国産で手頃な腕時計のメーカーを起業された、knotの社長さんのお話は良かったですね。やはり本人の話をメディア経由ではなく直接聞けるのは生々しく面白いです。

Knot(ノット)/カスタムオーダーできるMADE IN JAPAN腕時計ブランド

こちらのブランド、創業してから吉祥寺のお店には土日になると長蛇の列が出来、注文が多すぎて生産が追いつかないという嬉しい悲鳴を上げているそうです。

テレビ東京「ガイアの夜明け」で取り上げられてからは

「国産の時計ブランドを立ち上げてくれてありがとう!」

とお土産を持って来店される方が何人もおられるとのこと。1時間ほどの講演の時間もあっという間の興味深く、

「志を持つことが大事だ」

というお言葉が印象に残りました。

休憩を挟んだ後は東京商工会議所、東京信用保証協会、日本政策金融公庫、東京都中小企業振興公社の担当者による創業支援の仕組みについての説明。次から次へといろんな方が出て来られたので正直なところ十分理解しきれませんでしたが、創業を支援する窓口が色んなところにあるということが分かりました。

特に若い人や女性への優遇措置を用意されているところが多いようで、おじさんにとっては羨ましいですね(笑)。

20時も回って最後に登壇されたのが、役所の窓口で創業の相談を多く受けている中小企業診断士の佐川博樹さん。

中小企業診断士、システムアナリストの佐川博樹

失礼ながらあまり期待はしていなかったのですが、研修や講演会も数多くこなされている方で話が面白く、またご本人の個人事業主としての苦労話なども聞けて参考になりました。文房具好きが嵩じて自ら手帳を作り、販売されているそうです。同じIT系の方なので、機会があったらまたお話を伺ってみたいと思いました。

出不精でこのようなイベントに出掛けたのは初めてでしたが思っていたより気楽に参加出来、収穫も多かったですね。今は会社員でも何があるか分からない時代ですし、このようなイベントに出て情報を集めておくことは決して無駄にはならないと思います。

特に若い方や女性の起業が社会的に強く求められてますので、アイデアのある方はどんどん参加し、支援を利用されると良いと思います。